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カトマンズ パシュパティナートにて。
暑い日差しの下、ヒンドゥー教の聖地・パシュパティナート寺院のそばを流れるバグマティー川。ガンジスに繋がる聖なる河とも言われ、日常用水から神聖な儀式、そして葬儀まで、カトマンズの人々に密接な関わりがある水源だ。

寺院の立つ岸辺には、ガート(火葬場)が並ぶ。死後、ここで火葬され、川に散骨されることこそ、この国のヒンドゥー教徒にとって最上の幸せとされている。

そして、その対岸から河に飛び込み、暑さ凌ぎに泳ぐ少年たち。
生死の在りどころの近さに、人という生き物が持つ本質的な逞しさを見た気がした。

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